AICHI / NEW BUSINESS

新規事業・営業成長

愛知県でおすすめの 新規事業開発支援会社5選

「何を任せたいか」から見つける、
事業開発のパートナー。

新規事業の計画を検討するチームのイメージ。掲載5社の実際の担当者・オフィスではありません。
新規事業開発を表すイメージ

「新しい収益の柱をつくりたいが、既存事業で手が回らない」「アイデアはあるのに、顧客に提案する段階へ進まない」。新規事業の支援先を探すときは、知名度だけでなく、いま不足している仕事を一緒に担えるかが大切です。

同じ新規事業支援でも、社長と現場の実行を進める支援、サービス開発まで担う支援、社内の起案制度を整える支援、外部の専門人材を活用する支援では、使いどころが異なります。本記事では、愛知県・名古屋で相談先を探す企業に向けて、それぞれの特徴を整理します。

01 / COMPARE

愛知県で相談できる
新規事業開発支援会社5選

2026年9月16日時点で、愛知県で新規事業開発の相談先となる5社を公式情報をもとに選びました。網羅的な市場調査や料金ランキングではありません。支援内容は公式情報と当方の提供内容、「ターゲット企業」「おすすめの相談テーマ」は当方の編集上の整理です。個別の所在地は掲載していません。参考料金は出典と前提を併記し、最新条件は各社への見積でご確認ください。

横にスクロールして5社を比較できます →

5社の新規事業開発支援比較(公式情報確認日:2026年9月16日/掲載順は順位ではありません)
比較項目当サイト運営春田経営実行 パートナーズ一緒に営業し、顧客接点をつくるRelicPMFから事業成長・資金の活用へAlphaDrive (アルファドライブ)事業が生まれ、拡大する仕組みづくりタナベ コンサルティング調査・分析と事業性評価を重視サーキュレーションプロ人材の助言・経験を活用
ターゲット企業編集上の整理中小・中堅企業、ベンチャー企業スタートアップ・ベンチャー企業、大企業の新規事業部門大手企業・中堅企業(事業創出の制度・組織を整えたい企業)上場企業・大手企業・中堅企業中小・中堅企業、大企業(外部の専門経験を補いたい企業)
主な支援領域顧客仮説・PoC・営業活動・初回受注・顧客紹介プロダクト開発・PMF・事業成長・投資/資金面の連携新規事業制度・起案者育成・仮説検証・成長支援市場・経営資源の分析・事業モデル・事業計画外部プロ人材による領域選定・戦略・実行支援
支援の進め方営業同行・共同提案まで伴走。自社のネットワーク・人脈も活用事業プロデュースと技術・開発の支援を組み合わせる制度・組織設計、起案者育成、検証・成長支援を組み合わせる調査・分析、事業計画策定、プロジェクト推進。営業同行の範囲は要確認顧問・アドバイス型から継続参画まで。実務範囲は人材・契約による
おすすめの相談テーマ編集上の整理助言だけでなく、一緒に営業し、顧客開拓まで動いてほしい企業PMFや、調達した資金を事業成長・売上につなげる進め方を相談したい企業事業が生まれ、拡大する仕組みづくりに着手したい企業市場調査を踏まえて事業性を見極め、計画を固めたい企業顧問・アドバイザーの知見や、特定分野の経験を補いたい企業
費用の確認支援範囲に応じて個別相談要問い合わせ個別見積(制度・組織支援の範囲により変動)月額80万~300万円程度執筆者提供の参考目安。公式公表料金ではありません。税区分・契約条件は要確認。月額25万円~の掲載例あり2020年の公式デジタルシフト資料。現在の新規事業支援の最低料金を示すものではありません。要見積。
相談前に確認したいこと営業活動の分担・紹介可能性・稼働頻度開発範囲・検証体制・自社に残る運用業務起案者・事務局・経営層それぞれの支援範囲調査の深さ・成果物・営業実務の分担・見積条件担当プロ人材の経験・稼働日数・ノウハウ移転
詳細を見る特徴を見る ↓特徴を見る ↓特徴を見る ↓特徴を見る ↓特徴を見る ↓

口コミ点数や実績による優劣は評価していません。参考料金には執筆者提供の目安と過去の掲載例を含みます。条件・税区分は統一されておらず、現在の見積額や最低料金を保証するものではありません。費用の前提を見る

02 / COMPANY GUIDE

各社の特徴と、相談前に確認したいこと

一緒に営業し、顧客接点をつくる当サイト運営

春田経営実行パートナーズ

ターゲット企業:中小・中堅企業、ベンチャー企業

春田経営実行パートナーズの公式サイト冒頭の画面(2026年9月16日取得)
出典:春田経営実行パートナーズ公式サイトの画面の一部(2026年9月16日取得)。各社の紹介・比較のために掲載しています。

春田経営実行パートナーズは、中小・中堅企業やベンチャー企業の新規事業と営業活動を、経営者と一緒に進める実行支援の事業者です。顧客仮説の整理、PoC、事業計画・収益モデル、営業プロセス設計から、提案や現場同行までを扱っています。

特徴は、会議でアドバイスするだけでなく、一緒に営業活動を行うことです。提案先の検討、商談の準備、営業同行、提案後のフォローを進め、代表や自社のネットワーク・人脈も活用して顧客との接点づくりを支援します。顧客紹介は事業との適合性や双方の意向に応じて行い、紹介件数や受注を保証するものではありません。

社長が事業開発と営業を兼務している、事業計画はできたが顧客開拓が進まない、少人数で実行を担うパートナーがほしい、といった企業に向いています。代表が直接向き合い、必要に応じて専門メンバーと連携しながら、次に誰へ何を提案するかまで具体化します。

おすすめの相談テーマ

助言だけでなく、一緒に営業し、顧客開拓まで動いてほしい企業

各社の公式情報を踏まえた当方の見解です。

PMFから事業成長・資金の活用へ

株式会社Relic

ターゲット企業:スタートアップ・ベンチャー企業、大企業の新規事業部門

株式会社Relicの公式サイト冒頭の画面(2026年9月16日取得)
出典:株式会社Relic公式サイトの画面の一部(2026年9月16日取得)。各社の紹介・比較のために掲載しています。

Relicは、スタートアップから大企業までを対象に、事業戦略、プロダクト・サービス開発、事業成長を支援しています。スタートアップへの投資・経営支援や共同事業も手がけており、開発と事業化を一体で相談したい場合の選択肢になります。

プロダクトが顧客のニーズに合い、継続して選ばれる状態を目指すPMF(プロダクトマーケットフィット)や、その後の成長が重要な相談テーマです。公式には、営業データを活用してPMF・売上創出を支援するサービスや、PMF達成後のスタートアップに向けた資金調達と協業を組み合わせる仕組みも案内しています。

資金調達そのものに加え、調達した資金をどの検証・開発・販売活動に振り向けるかを考えたい企業も、相談テーマとして提示できます。ただし、支援対象はスタートアップ限定ではありません。投資・資金調達・開発・営業のどこまでが契約に含まれるか、対象条件と役割を個別に確認しましょう。

おすすめの相談テーマ

PMFや、調達した資金を事業成長・売上につなげる進め方を相談したい企業

各社の公式情報を踏まえた当方の見解です。

事業が生まれ、拡大する仕組みづくり

株式会社アルファドライブ

ターゲット企業:大手企業・中堅企業(事業創出の制度・組織を整えたい企業)

株式会社アルファドライブの公式サイト冒頭の画面(2026年9月16日取得)
出典:株式会社アルファドライブ公式サイトの画面の一部(2026年9月16日取得)。各社の紹介・比較のために掲載しています。

アルファドライブは、企業内で新規事業を生み出す制度・基盤設計、研修、事業検証のメンタリングなどを提供しています。新しい事業を一つ立ち上げるだけでなく、事業が継続して生まれ、拡大する仕組みづくりに取り組む支援です。

特に、社内公募制度、起案者の育成、審査・検証のプロセス、事務局や経営層の運営体制まで整えたい大手企業・中堅企業は、相談先として検討しやすいと考えます。公式には、立ち上げ後の成長やスタートアップとの協業も案内しており、大企業だけに対象を限定した事業者ではありません。

制度構築や組織全体への支援を含む場合は、個別の営業支援と同じ予算感で考えず、必要な範囲と体制を定めて見積を確認しましょう。公開情報では比較可能な標準料金を確認できないため、「高額」という印象だけで評価せず、期間・関与人数・成果物をそろえることが大切です。

おすすめの相談テーマ

事業が生まれ、拡大する仕組みづくりに着手したい企業

各社の公式情報を踏まえた当方の見解です。

調査・分析と事業性評価を重視

株式会社タナベコンサルティング

ターゲット企業:上場企業・大手企業・中堅企業

株式会社タナベコンサルティングの公式サイト冒頭の画面(2026年9月16日取得)
出典:株式会社タナベコンサルティング公式サイトの画面の一部(2026年9月16日取得)。各社の紹介・比較のために掲載しています。

タナベコンサルティングは、市場・技術・顧客ニーズの調査、経営資源分析、事業性評価、事業モデル・事業計画の策定などを提供しています。調査・分析を重視して投資判断や事業計画を固めたい上場企業・中堅企業にとって、比較しやすい相談先です。

支援は、短期集中型、共同プロジェクト型、能力開発型、事業性評価型などに分かれます。公式には構想から実行推進までを案内していますが、一緒に商談へ行く、営業活動を分担するといった支援まで含むかは、契約範囲の確認が必要です。

料金は、執筆者提供の参考目安として月額80万~300万円程度を掲載しています。公式公表料金として確認した金額ではなく、現在の個別見積を代替するものではありません。税区分、人数、期間、調査・実行の範囲、追加費用を各社窓口で確認してください。

おすすめの相談テーマ

市場調査を踏まえて事業性を見極め、計画を固めたい企業

各社の公式情報を踏まえた当方の見解です。

プロ人材の助言・経験を活用

株式会社サーキュレーション

ターゲット企業:中小・中堅企業、大企業(外部の専門経験を補いたい企業)

株式会社サーキュレーションの公式サイト冒頭の画面(2026年9月16日取得)
出典:株式会社サーキュレーション公式サイトの画面の一部(2026年9月16日取得)。各社の紹介・比較のために掲載しています。

サーキュレーションは、外部のプロ人材の経験や知見を活用するProSharing Consultingを提供しています。社内だけでは不足する事業開発や業界の専門知識を補い、顧問・アドバイザーとして相談したい企業にとって検討しやすい仕組みです。

一方で、公式案内は助言だけに限定されず、プロ人材による継続的な参画や事業推進支援も含んでいます。顧問型の助言を求めるのか、実務まで一緒に担う体制を求めるのかを切り分け、担当者の経験と稼働時間、会議以外の業務範囲を確認しましょう。

月額25万円~という金額は、2020年6月時点の企業情報を載せた公式デジタルシフト資料に掲載されています。過去の別領域の掲載例であり、現在の新規事業支援の最低料金を保証するものではありません。最新の料金は必要な関与度と支援範囲を伝えて見積を確認してください。

おすすめの相談テーマ

顧問・アドバイザーの知見や、特定分野の経験を補いたい企業

各社の公式情報を踏まえた当方の見解です。

新規事業の支援先を選ぶ、5つの確認ポイント

まず「何を頼みたいか」を作業に分けます。市場調査、顧客ヒアリング、事業計画、試作品、営業、社内調整のうち、止まっているのはどこでしょうか。構想段階と拡販段階で同じ支援を選ぶ必要はありません。

  1. 検討段階と成果物が合うか

    アイデア整理なら顧客・課題・提供価値の仮説、検証段階ならヒアリングやPoCの設計、事業化段階なら営業と提供体制など、最初に確認したい成果物を具体化します。

  2. 実行する人と役割が明確か

    「伴走」の中身は会社ごとに異なります。助言、資料作成、顧客対応、開発、会議運営のうち、支援側と自社が担当する仕事を確認します。

  3. 自社の規模・業種を理解できるか

    似た事業環境での経験や担当予定者の関わり方を確認します。大企業向けの制度設計と、少人数企業の営業・検証では必要な体制が違います。

  4. 検証後の判断まで設計できるか

    活動件数だけでなく、顧客課題、提案への反応、支払意思、提供にかかる負荷など、継続・修正・見送りの判断材料を事前に決めます。

  5. 訪問とオンラインの使い分けが合うか

    営業同行や現場確認を依頼したい場合は、訪問頻度、対応地域、移動費の扱いを確認します。オンライン会議中心の助言と、現場の営業活動を共にする支援を分けて比較しましょう。

費用は月額だけでなく「含まれる仕事」で比較する

比較表の金額は同一条件の公式料金表ではありません。タナベコンサルティングの月額80万~300万円程度は執筆者提供の参考目安、サーキュレーションの月額25万円~は2020年の公式資料における掲載例です。いずれも現在の新規事業支援の見積を代替せず、税区分や契約条件の確認が必要です。他社および当方の費用も支援範囲に応じて個別にご確認ください。

見積を依頼するときは、目的・期間・関与人数・稼働頻度・成果物・訪問の要否をそろえます。調査や助言を中心にした見積と、開発や営業実務まで含む見積を金額だけで比較すると、依頼後の認識がずれやすくなります。

確認したいのは、初期費用と継続費用、開発・調査・出張などの別費用、社内で必要な作業時間です。見積の前提と追加作業の扱いを整理し、自社が無理なく検証を続けられる計画になっているかを判断しましょう。

初回相談の前に、1枚だけ準備するなら

詳しい事業計画ができていなくても相談はできます。ただし「新規事業を何か始めたい」から一歩進めて、次の5点をメモしておくと、各社の提案を比較しやすくなります。

  1. 背景

    既存顧客への追加提案、新たな市場の開拓、技術の別用途展開など、いま取り組む理由。

  2. 仮説

    誰のどの課題を、どの強みで解決するか。未確定の部分は未確定のままで構いません。

  3. 使える資源

    参加できる担当者、既存顧客との接点、技術・設備、検証に使える時間。

  4. 止まっている工程

    顧客調査、価格検討、試作品、提案、社内判断など、外部に補ってほしい仕事。

  5. 最初に得たい判断材料

    次の投資や継続を判断するために、何が分かればよいか。売上目標だけでなく検証目的も伝えます。

知名度より、いま前に進めたい工程で選ぶ

営業活動を共に行い、ネットワークを活用した顧客接点づくりまで相談するなら春田経営実行パートナーズ、PMF・開発・資金面と事業成長をつなぐならRelic、事業が生まれ育つ制度と組織ならAlphaDrive、調査・分析と事業性評価ならタナベコンサルティング、顧問・専門人材の知見を補うならサーキュレーション。これは相談テーマの整理であり、他社が営業支援や顧客・協業先の紹介を行わないという意味ではありません。

中小・中堅企業、ベンチャー企業で、計画だけでなく顧客開拓まで一緒に動くパートナーを求める場合は、当方の新規事業・営業成長支援もご検討ください。最初の検証・提案先・役割分担を整理し、次の営業行動へつなげます。

よくある質問

愛知県に本社がある会社だけを掲載していますか?

いいえ。愛知県で新規事業開発を相談できる会社・事業者を紹介しており、本社が県外の会社も含みます。訪問の可否や対応範囲は各社にご確認ください。

掲載順が、おすすめの順位ですか?

いいえ。成果や満足度による順位ではありません。当方を含む比較記事であり、相談したい工程や必要な支援体制に応じた選択肢として紹介しています。

まだアイデアが固まっていなくても相談できますか?

各社の受託条件によります。春田経営実行パートナーズではアイデア段階から相談できます。検討の背景、自社の強み、困っている工程を整理しておくと話が進めやすくなります。

支援を依頼すれば、事業化や売上増加は保証されますか?

保証されるものではありません。顧客の反応や検証結果によって、案の修正や見送りが適切な場合もあります。支援内容と、成果の判断基準を分けて確認することが大切です。

掲載情報の確認日:2026年9月16日。支援内容・対象・料金等は変更される場合があります。HP画像の権利は各権利者に帰属し、掲載は各社による当サイトの推奨や提携を意味しません。最新の条件は各社の公式サイトまたは窓口でご確認ください。

← 経営実行コラムの一覧へ
お問い合わせ